こんにちは、医療法人あろえ会岡本クリニック院長の岡本太郎です。
10人に1人が乳がんに罹患する時代において、当院は、20年以上にわたり乳がん検診・乳腺外来を行ってまいりました。
最新のフラットパネル搭載のマンモグラフィーやエラストグラフィー搭載の超音波装備を完備し、微小な乳がんの発見に努めております。
乳がん検診は昨年との比較で、前回無かった所見や変化してきた所見をいち早く診断し、早期の内に乳がんを見つけることが大切です。
そのため、乳がん検診は同じ医療機関で継続的に受けられることをお勧めします。
当院にはリピーターの方が多く、安心して受けていただいております。
また、乳がんと診断させていただいた場合には、広島大学病院・県立広島病院・広島市民病院・安佐市民病院・JA廣島総合病院等に紹介し、治療後は連携して当院で内分泌治療・経過観察を行っております。
乳がんで大切な命を落とさないためにも、症状が無くても乳がん検診に、症状があれば悩まず受診して下さい。
院長 岡本 太郎
昭和60年 日本医科大学卒業
広島大学医学部付属病院(第二外科)入局
広島鉄道病院・あかね会土谷総合病院勤務
広島大学原爆放射能医学研究所助手
広島大学病院乳腺外科外来勤務
平成9年 岡本外科医院勤務
現職 医療法人あろえ会 岡本クリニック院長